ホウキタケの仲間のなかでは最も大型
本ホウキタケに次ぐ味の良さで人気があります
このきのこは発生場所が限定されます
おそらく地質が関係していると思われますが
詳しいことは判りません
マツ林に菌輪(半径数メートルの円)をえがいて
発生します 小さくて柔らかなきのこなので
あまりきのこ狩りの対象にされていないようです
しかし 癖の無い風味で幅広い用途に使えます
色々の料理に試してみましょう 最適期が短い
ので 見つけたら直ぐに採取しましょう
トキイロと言いますが 白もあります
傘が黒く なべ底のように見えるため
ナベカブリとも言います 味はほろ苦く これが
酒の肴に大変人気があります 松林のきのこ
ですが 若いうちは黒というより 濃い茶色で
見つけ難く シロを知らないと 踏んで歩くこと
になります 特別の成分があるらしく 茹でて
茹で汁に沈めておくと 常温で1年間保存でき
ます
他に比類の無い 高い香りが人気です
生で新鮮なものはそれほど香りませんが
乾燥と共に 強くなってきます よく似たきのこ
に シシタケやケロウジなどがありますが
慣れてくるとすぐに判別できるようになります
マツ混じりの広葉樹の斜面が好みのようです
通常 乾燥してから 炊き込み御飯などに
しますが 生で焼いても格別の味です
ホンシメジにも匹敵する味の良さ
最近見かけることが特に少なくなった一品です
雑木とマツとの混生林に発生します 味の良い
シメジ類は大体この混生林が好きなようです
見つけるコツは山を見て 山頂がマツで 中腹
がマツ混じりの雑木の5合目以上を探す事です
列をなしますので 1株見つけたらどの方向に
走っているのか 見定めて下さい